忍者ブログ
 私の同級生、または高校時代にに身近にいた方が今は大いに出世をされている。会社の社長・重役、役所の部長・議員、小中学校の校長etc  すごいもんである。それにしても私と言えば・・・・・。吹けば飛ぶ様な塾を一人でキリモリ。せめて自分の子ぐらい出世してくれないかなと思いながらの毎日のその日暮らし。
 でもまあいいじゃないか!出世ばかりが人生ではなしと自分に言い聞かせ送る日々。
 たしかに彼らはそれなりの能力もあり、苦労もしてきたと思います。もちろん運もあるでしょうが彼らはすごい。自由奔放にやってきたツケが今来てます。心のなかで叫びます「ダステイ・ホフマンになれなかったよ!」
PR
 ひさしぶりにテレビを見た。番組名は覚えていないが、たけしの番組。日本・韓国・中国の人たちが、反日について討論する番組である。日本の方が、韓国の教科書には反日が記載されていると言えば、韓国の方(大学の先生らしい)何処に?どの教科書?何ページ?と小学生のような反論。また仏像の盗難についても今、国内で日本に返せという世論があるという。(政府は返さない方針)また、戦後の日本韓国に経済援助をしたのであるが、韓国民は誰も知らないという、それに対しの反論は、「知識層は、知っているのが常識です。」という。知識層は知っていて当たり前。問題はほとんどの大衆が知っているのかである。
 中国でも知識層で反日はないという。またテレビの反日番組は(政府の許可が下りやすいということもあるが)若い人は見ないという。また番組全体として3割程度だという。ここで私は思う。3割の番組が反日なのである。3割という数字は社会のなかではとてつもなく大きい数字である。3%でも大きい!
 出演された方は、日本語も堪能で、知識層であることは間違いがなく、日本に滞在している以上極端な反日ではない方でしょうが・・・・。
 愛国心というのは国を愛することであり、他国を非難することが愛国心ではない!世界中で学校での教育で、ある特定の国を指し、悪い国ですという教育をする国が他にあるのだろうか?

 このブログ、政治的なことは避けてきたのですが、昨日思ったことです。
 このところ、テレビを見るのが嫌でしょうがない。番組改編期というのだろうか、スペシャル番組とかなんかで、まともな番組がない。タレントが芸もせず(もはや芸能人ではない)よもやま話をする、しかも内輪話である。なにが面白いのだろうか、視聴者をバカにしているとしか思えない。もっともゴールデンタイムと言われている時間帯は私は仕事中のため見ていないのですが・・・。たまに見ると不快感しかない。朝の番組はニュースがいいのだが、そのうち芸能ニュースになる。だれが別れよううが、結婚しようが私は当の本人を知らないのだからどうしょうもない。かつて亡くなられたリポーターがキムタクと誰かが付き合っているこれは要注意ですよ!と言っていたが何を注意するのだろう。務めている家族のため時計代わりにつけているのであるがそれにしても・・・・・である。
 日曜日には何かお年を召した方がそうぞろい、なんの話かと思っていると巨人が負けたことを、まるで地球の滅亡のような大変なことのように話す。野球も単なるマスコミのひとつである。大騒ぎすることでもない。
 夜は夜で、漫才師が芸をやればいいのに(私は漫才・落語は好きである)内輪話。また内輪話をするだけのどういうジャンルの人か解らない人、(バラエティタレント)が多大なギャラをもらっているみたいである。はっきり言おう、話術は私の方が上である。
 このような番組をなぜ作るかと言うとテレビ局に言われれば予算の関係という。といいながらいい加減な話をして我々一般庶民より多大なギャラをてに入れるタレントと言われる人たち。労働で発汗し生活の糧を得る人たちが勤労意欲がなくなることもあるのだということも、製作者も解ってほしい!
 タレントと言われる人たちよ!芸を見せろ!テレビ局も視聴者をバカにしないでほしい!どのチャンネルを見ても同様のオチャラケ番組、もううんざりである。
 普段あまりテレビを見ないので休みのときはたまには見たいと思う頑固者のボヤキです。

追伸
 我が倅が言うのであるが、最近の若者はテレビ離れをしているという。納得である。若者もそんなにバカはいない!
 本日、地元の野球部監督の話が新聞に出ていた。彼の言っていることは申し分なく正しいことである。まずは礼儀・作法を教えることということである。
 しかし、ここで一つ不足面を言いたい。一般的に、スポーツ系、特に野球は先輩に対する礼儀作法にはうるさい。これは評価するべきことである。しかし、同輩、または下の者には横柄な態度を取ることが多すぎる。我が塾の生徒に野球をやっていた生徒に聞いたことがある。「野球をやってよかったことは?」彼言わく「先輩に対する礼儀だ。」と。その時私は言った「その分、後輩に対し横柄な態度ではないかね?」彼は言った。「それはたしかにある。」と。
 ちなみに彼は大いに年上の私に対しても、同輩のように口をきく。(けっしてそれを非難しているのではない、彼のキャラである)。
私は、昔から先輩に逆らい、後輩は大切にするという反体育系の人間であったためずいぶんいじめられたこともあった。その反面話の解る先輩からかわいがられたこともあった。(スポーツで言う、かわいがるということでない) 
 礼儀というのは年上にはそれなりの、そして年下には横柄な態度を取らず、同じ目線で扱うことではないか。
最後に一言、体育系の人よ!威張り散らすことはやめなさい。みっともないですぞ!
 今日も天気がよく暖かくて風がある。健康な人なら歓迎すべき日であるが、花粉症の人には地獄のような天気である。私が花粉症またはアレルギー性鼻炎といわれるものになったのは40年以上も前のことである。当時は世間が認知していなく、その理解が得られず苦労したものである。
 当時の花粉症の人は、そのほとんどが精神的なものとされ患者は迫害を受けていた。曰く、花粉症は、やる気がない我儘な人間がなる。曰く、甘いものが好きな我儘。曰く、酒、たばこを飲むもの、曰く、勉強嫌いなどなど。また、外来のものを食べるからなるのだとか・・・。また道場で厳しく精神修行をすれば治るとか・・・・。とにかく患者の人間性を否定するものばかりであった。
 当時市内にはS医院があり私はそこに通っていた。その先生から「アレルギー性鼻炎だ。」とその当時から、その先生は言っていた。いつも混むのでたまたま他の医院へ行って、症状を訴えると、その先生曰く「そんなものは聞いたことがない。」と言われた藪医者もいた。
 また部屋が汚いからだと言われていた。窓を開けよ!布団を干せ!と言われそれをやったらその晩は地獄。親も理解してくれなかったものである。
 今でこそ大分楽になったが当時は苦しさの余り、自殺まで考えたこともあった。医者からも「お前の様なひどいのは見たこともない。」と言われるしまつ。
 治るのなら、どれだけお金を出してもよいとまで考えていた。一年のうち2~3か月がまともに仕事が出来ず、夜も寝られないものだから。そして薬代だけでも少なくとも年数万は使っていた。
 ある日、漢方薬局に行った。そこで薬の説明を受けると、薬代が60万円くらい掛かるという。それで治るとも言う。私は言った「200万、いや300万出す。治れば!だから後払いで治るまで飲まさせてくれ!」先方曰く「やはり治りませんよ。」と。
 なおる方法はないのである。ただひたすら外出も控え我慢。これしかない!
 皆さん花粉症は市民権を得ました。すぎ去るまで頑張りましょう!
<< NEW     59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69     OLD >>
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[09/30 veste sans manche canada goose]
[09/28 canada goose femme montebello pas cher]
[08/15 borsa moschino rossa e nera]
[08/14 giuseppe zanotti facebook]
[08/10 chiara ferragni pif]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
夢想
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者ブログ [PR]
 Template:Stars