自称「司馬遼太郎中毒」の私が、今年の初めもう一度司馬遼太郎の全作品を読みたくなり、毎日司馬さんの作品ばかりを読んでいます。我が家は司馬遼太郎だけの本箱があります。何度読んでも面白く、また新しい発見があります。
しかし、中でもあまり興味を引かなかった作品が「菜の花の沖」であったのが、今三度目を読んでいます。ところが三度目になるとぐっと引かれるものがあります。やはり、司馬遼太郎だ!と思いながら読んでいます。途中「ロシア事情」として主人公が出てこない部分が130ページほどありますが、それでも楽しめます。いい作品は何度か読めば、さらに良くなるということです。
しかし、中でもあまり興味を引かなかった作品が「菜の花の沖」であったのが、今三度目を読んでいます。ところが三度目になるとぐっと引かれるものがあります。やはり、司馬遼太郎だ!と思いながら読んでいます。途中「ロシア事情」として主人公が出てこない部分が130ページほどありますが、それでも楽しめます。いい作品は何度か読めば、さらに良くなるということです。
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