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昨晩、池上さんの解説の『浅間山荘』事件をテーマにした、番組があった。
毎度のごとく池上さんの解りやすい、解説には感心させられる。
 さて、同事件を扱った、映画には役所広司主演の「突入せよ!」が有名である。これは警察・機動隊側からの映画であり、それなりに意義のある映画であった。しかしもう一つの映画、そのタイトルもずばりの「あさま山荘」は、赤軍派から見た映画であった。京浜安保闘争の永田洋子と赤軍派の森恒夫を中心にした、映画である。一言に行ってこの映画、見ていて言葉は悪いが「胸糞悪くなった」映画である。それは、その映画が余りにもリアルすぎることともあり、作者・監督が優れていたことも否めないのであるが。総括と言う名で粛清された12人の若者が余りにもリアルすぎ、「なぜそこまでやるのか?」という疑問を投げかける映画でもあった。名作と言えば名作であるが。
 ちなみに、この事件までは大衆はどちらかと言うと、学生を中心とした、諸派に同情的であったが、この後、人は過激派に対し、批判的になってゆくのである。そして、カクマル派と中核派のヘゲモニー争いとなってゆくのである。そして、後には政治的思想、すなわちイデオロギー的な意義は、薄れてゆく結果となる。
 いまの若者はほとんどそういったことに関心がなく、ノンポリがほとんどだが、それもいいことなのか、それとも否であるかは判断がつきかねないことである。
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日大医学部入試で、OBの子を優先に合格させていたという事実が発覚した。また、その他の私大医学部でも女子に不利、二浪以上に不利な条件を架していたということが騒がされている。
 「何をいまさら」という感じである。私が受験生の時からそれらのことは公然の秘密であり、岩場受験生の常識であった。また、私立医大、歯科大ほ自分の子の入学を有利にするため、寄付金を納めていることも公然の秘密であった。
 私立であることで、それはある程度許されることでもあるが・・・・。医学部という特殊な学部ゆえ問題視されるのであろうか。
 地元の、公立の実業高校では公立であるが、入試点数より体育能力が多いに影響する。その極端さは激しいものである。また、市役所をはじめとする公務員もコネ採用がほとんどであり、教員でさえ、親が教員だったら採用されやすいのが現実である。
 世の中、正直者が馬鹿を見るということが余りにも多い。何をいまさらである。
今朝の新聞に、小川正洋氏(70歳)の死亡記事が出ていた。小川正洋と言われても、ほとんどの人はどんな人なのかは知らないだろう。
 彼は、昭和45年の11月25日に市ヶ谷の自衛隊に立てこもり、割腹自殺した、所謂三島事件のメンバーである。懲役4年の服役後、議員の秘書をしたりして、所謂市井の人であった。
 その彼が亡くなったのである。
三島が自決した11月25日は憂国忌とされているが、その憂国忌の翌日に亡くなったというのは、何かの縁であろうか?偶然とは思えないようなことである。
来年のゴールデンウィークは新天皇即位のため10連休になるらしい。すなわち正月休みより長くなるのである。こんなに長い休みは必要だろうか?政府筋に言わせれば、休みがあれば消費が増え、経済が活発になるというのだが。しかし、民間では10日間の休みがあっても給料は支払わなければならないのである。また、出来高制で働いている人は確実に収入が減るのである。それだけ休みがあっても収入に影響がないのは、まさに公務員だけとなるのである。また、サービス業はさらに休みが減じるのである。
 資源のない日本はかつて、昭和の時代には勤勉さがだけが取り柄であった。いま国はその勤勉さも取り払おうとしているような気がする。休みは少ないからありがたいのである。
高校時代に三島美学といわれるものに取りつかれたように、自分の「死」というものを考えてみたことがある。それはいかに生きるかと言うよりも、いかに死ぬのかというものであった。その後時々は考えてみたこともあったが、所帯を持ってからはいかに生きていくかを考えていた。それは自分としては進化だったと思う。しかし、親が亡くなったときから、死というものの恐怖感はなくなり、むしろ憧れの様なものになって来た時期もあった。
 先だってのオウム事件の13人の死刑について、また改めて考えてみた。彼らは何年も前に死刑を宣告され、そしてある日突然に、体の状態は悪くもないのに、犯罪者として死につくのである。
 彼らは、その時何を考えていたのであろうか?楽しかった青春時代か、犯罪を犯していた時の自分の姿か、それとも自分を死に追いやった世間に対する恨みか?
 人は必ず死ぬ。そしてそのときはどんなことを感がえるのだろうか。自分の場合はどうだろうか?と思い、改めて命の大切さを確認するのである。
 
      義兄の一周忌の法事の翌日にて
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