藤田孝典著の下流老人を読み終わった。これで二度読んだことになる。最初に読んだのは発刊されてすぐだから5年程前になる。その時はまだ高齢者ではなかったために、今後の不安は差し迫ったものでなく、ただ自分もこうなるのかなとしか思ってみなかった。そのうち何とかなるだろう位である。ところが現在高齢者と言われる年齢になり、自分の身に起きていることが現在進行形的になったいるのである。私は間違いなく下流老人である。年金も生活レベルから見れば、まったく足らず、昨今のコロナ禍による仕事の収入も話にならないくらいに落ち込んでしまった。
今後、どうやって生活していこうか?と思えば憂鬱になってくる。無責任だが(自分のことなのに)なるようになれという雰囲気である。
生きるところまで生き、それでおしまい! それでもいいと思っているこのごろである。
今後、どうやって生活していこうか?と思えば憂鬱になってくる。無責任だが(自分のことなのに)なるようになれという雰囲気である。
生きるところまで生き、それでおしまい! それでもいいと思っているこのごろである。
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