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今月5日から8日にかけてまで降った大雨。我が家は被害なしだが、関市の上の保、板取地区の被害は大きかったらしい。(本日新聞休刊日なのでテレビだけの情報)そんな大雨の降る七夕7日の夜、静岡の友人から安否を尋ねる電話があった。こちらは大丈夫だと話し、その後よもやま話。
 こんなときに安否を気使う友人の存在が嬉しい。
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文部科学省のおえらいさんが、自分の職場での立場を利用して、自分の子を入試の点数を水増しして東京医大に入学させたという。所謂裏口入学である。私立だからやむえないという意見もあるだろうがやはり医大である。単純計算で、その一人を合格させたため、真面目に受験勉強をしていた受験生が不合格になった人が一人いるということになる。まさに正直者が馬鹿をみるということである。
ちなみに地元の役所でもそのほとんどがコネでの採用であり、ひどい時は採用予定人数をそれで満たしている時があったという。それでも試験は公示のため、受かるはずのない真面目に勉強してきた受験者がいるのである。私の知人にも公務員がいるが、コネ以外ものもはいないというくらいである。地方では公務員は高給取りであり当然だが生活も保障されているという特権がある。
 地元の実業高校でも、学問よりスポーツ重視の傾向があり、真面目に工業、商業の勉強をやりたいという受験生が不合格になり、どうみても合格になりそうもないスポーツに秀でた(それもある特定なスポーツだけなのだが)低学力の者が合格するということが多いにある。
 同級生に市会議員がいて、選挙前になぜか我が家を訪れてくるのであるが、そんな高校の入試要項に「学力不要・スポーツ重視」と明記せよと言ったところ、当然だが「それはできない」との返事。
 真面目にやっている者が馬鹿をみて、要領のいいものが旨く行くような社会は許すべきでない。
EU(欧州連合)が、使い捨ての食器の使用を全面に禁止する決断を下した。(実施日は未定)いい決断である。先だってもある遊園地に行き、昼食にカレーを食したのだが、出てきたカレーはプラスチックのトレーにスプーン。カレーそのものはまずくもないのだが、このスプーンではまるでままごとの様でせっかくの食事が興ざめてしまう。しかも値段はそれなりの価格。食後はそのままゴミ箱へ。なんとも味気ないものである。
 さてこの使用禁止だが、もちろん環境のためである。陶器の食器を使用し、洗剤で洗い汚水を出すのがいいのか、いっそのことプラスチックで使い捨てが環境にいいのかは簡単には結論が出ないのだが、プラスチックの残骸が海に流れ出て、生物に与える環境の心配の方である。クラゲと間違えてレジ袋を食べた魚が死ぬことが後を絶たないようである。また、微細なプラスチック、歯磨きの中に研磨剤として入っているのがそのまま海に出て環境汚染となることも多いという。そのため歯磨き中の研磨剤の使用を禁止している国もある。
 いずれにせよ、食事は昔ながらの陶器の食器で食べたいものである。
日本大学のアメフト部が関西学院大学の学生に試合中、故意に怪我をさせたという問題がある。加害者である日大生は監督、コーチの指示で行ったという。そしてその後事の重大さに気が付き謝罪した。また、その行為に及ぶまで随分葛藤をし、相手に怪我をさせた後、監督から「よくやった。」とも言われたという。
 謝罪後、学生側としては上からの指示であるため逆らうことが出来ずに行為に及んだと発言。そのとき監督、コーチ側からは「そんなことは言っていない。」と反論。
 所謂体育系にはありがちのことである。
 私がかつて勤めていた会社も体育系であり、上司から過積載を支持され、警察の捕まったら「所長の指示だった。」と警察で述べれば、当の所長曰く「言ってない。」また、「それで罪を逃れるつもりか!」と言うことが多々あった。旨く行けば「俺のおかげ」まずく行けば「お前のせいだ」とのことは万度も見てきた。
 今回の事件も加害者が被害者ではなかろうか。
昨日のtテレビ番組での話。体の自由がきかなくて、親指だけしか動かすことが出来ない、所謂障がい者が会社を立ち上げ社長として仕事をしているという内容の番組であった。また、今度はテレビ電話を使って障がいのある方が、施設にいる高齢者と話をし、心を癒すという仕事を企画しているという。立派なことだと思う。(こう思うことが偏見かもしれないが)仕事は誰でも、するべきであり、自分が出来る仕事を模索し、行動を起こすべきである。それが仕事である。たとえ障がいがあっても。
 それに対し、五体満足な健全な体を持ち、登校拒否、社会拒否のひきこもり、いい年をしてひきこもりゲームしかやらない人。見習うべきである。
 過激なことを述べるが、そういう人たちから手や足をもぎ取って、彼らに与えよともいいたくなる。もちろん不可能であり、人前で述べれば叩かれるだろうが、そう思う時がある。
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