昨6月1日から、アメリカザリガニとアカミミガメの放流等の規制が厳しくなった。捕まえたり飼育したりすることはいいらしいが、それを放流することは違反になった。たとえ捕まえてもその場でリリースすることはいいらしいが、他の場所で放流したり、いったん家に持ち帰って放流するのも違反となるのである。
アカミミガメと言えばミドリガメと称し縁日などで売っていたのを見た記憶がある。それが売れなくなったためか、飼育していた人が飼育を断念し放流したことで、日本中で多いに繁殖したものである。私が日課としている散歩道にある池でも目撃するのはほとんどアカミミガメである。同じように繁殖し、イネに被害を出す、リンゴ貝ある。
また、アメリカザリガニはさらに年代を遡り、昭和の初期にウシガエルの餌として20匹が持ち込まれ、今では全国に当然のようにいる水生動物である。これだけ多くいるのに元はたった20匹だったということが面白い。
このアメリカザリガニは子供のころ川遊びだ必ず現れ、子供にとって時には嫌われ者、時には遊び仲間として身近な動物であった。私が大人になっても近所の川で、自分の子や孫と釣って遊んだものである。
この両者、これだけ身近な動物だけど、駆除することは可能なのか、また小川からアメリカザリガニはが消えるということも寂しいものである。
アカミミガメと言えばミドリガメと称し縁日などで売っていたのを見た記憶がある。それが売れなくなったためか、飼育していた人が飼育を断念し放流したことで、日本中で多いに繁殖したものである。私が日課としている散歩道にある池でも目撃するのはほとんどアカミミガメである。同じように繁殖し、イネに被害を出す、リンゴ貝ある。
また、アメリカザリガニはさらに年代を遡り、昭和の初期にウシガエルの餌として20匹が持ち込まれ、今では全国に当然のようにいる水生動物である。これだけ多くいるのに元はたった20匹だったということが面白い。
このアメリカザリガニは子供のころ川遊びだ必ず現れ、子供にとって時には嫌われ者、時には遊び仲間として身近な動物であった。私が大人になっても近所の川で、自分の子や孫と釣って遊んだものである。
この両者、これだけ身近な動物だけど、駆除することは可能なのか、また小川からアメリカザリガニはが消えるということも寂しいものである。
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