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 大阪の高校、京都の高校、また女子柔道界にも体罰問題が出てきた。残念ながら、日本一、世界一になるには並大抵の苦労ではないことも事実である。想像を絶する厳しさに耐え抜かなければならないことも事実である。
 体罰とはなんであろうか?殴る、叩くということなのであろうか?もし、それだったら、私の経験上、まだそれは許せるもんである。否定したいのはパワハラである。上の者が下の者に向かって、怒鳴り、罵詈雑言を浴びせることのほうが体罰よりよほど性質が悪い。私はそういう体育系の会社に勤めた経験があり、それがいや、またそうなることがいや退社した。だから、塾内でも大声で怒鳴り散らすことはしない。人格・教養を疑う行為である。
 ただスポーツ界では負けた、エラーしたで体罰は間違っている。ほとんどのスポーツは相手のミスを誘い、相手を打ち負かすことをおこなうからである。
 また、他人に迷惑をかける行為を行い、再三の注意でなく、何十回、何百回の注意にも関わらず、その行動をやめなかったとしたら、それは力ずくでやめさせることも必要ではないか。このことは学校関・塾関係でも多々あることである。(むしろない方が珍しい)何百回注意しても悪さをやめなかったら、他にとめる方法はあるのだろうか?
 体罰は絶対ダメという人、いかがなもんですかね?
 社会でも犯罪をすれば、罰金・懲役という体罰があるのです。
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 続きです。2月をもって閉店の店、今繁盛しています。売りつくしセールとかいうのである。
昔の八百屋、魚屋なら付き合いが長く、新しい店が出来たとしても簡単に変わるお客などは少なかったのであるが・・・・。まあ、それ以前には同業者の近くには店を出さないという商売道徳があったのだが・・・・・・。
 こんな人情的なことを考えている、昔の学習塾経営者です。
 我が家の近くの大通り沿いの、わずか数百メートルの直線距離にある4件のドラッグストアー。そのうち一件が来月で閉店するという。すでに1件あるところに2件、3件と出来さらに4件目。このことはかつて述べた。
 私の知り合いにも学習塾を経営していたのであるが、近所に大手が大資本で参入、廃業の憂き目にあった人もいる。また、後発の学習塾も第3の参入のため閉鎖というのもあった。
 いくら資本主義社会の競争といえ、農地をつぶし、商業施設をつくり、採算に合わなければ閉鎖・撤退を繰り返す。その結果、農地は減り、失業者を増やし、廃墟を増やす。この国は、いったいどうなっていくのであろうか?
 ネットに自分の前世を調べるというものがある。数年前に私もやって見た。そして、最近もやってにたら、二度とも私の前世は、幕末の暗殺者だそうだ。土佐の岡田似蔵かそれとも薩摩の田中新兵衛かと勝手に想像。しかし名もなき目的を達せられなかった人らしい。
 さらにさかのぼること数年前、夢を見た。舞台は幕末の京都、まさに禁門の変の真っただ中。私は馬上にいる。そこに鉄砲が当たり、落馬。落馬と同時に多勢に槍で脇腹深く刺される。そのとたん夢から覚めたのであるが、その時の私は長州の来島又兵衛であった。わたしの前世は来島又兵衛かもしれない。
 昨日、私の大学での今年度の講義が終わりました。他講義の補講、期末テストの直前ということもあり出席者が少なかったのですが、まあ無事に終えました。・・・私の気に入っている仕事でもあります。
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