昭和の時代(40年代から50年代)はフォークソングの全盛時代だった。後半はただの歌謡曲になってしまったのもあったが。初期のフォークは反戦歌、社会風刺、人生論を述べ、唄にするのが多く、聞いてうなずけるものが多かった。反戦歌にしては高石ともや、五つの赤い風船、外国ではボブ・デイラン、PPMなどである。世界中でも戦争を否定する唄を唄い、若者たちの支持を得、考えさせ、世界平和を訴えていた。
今は、そういう人たちがもは老人と呼ばれる世代になり、今の若い人たちにとって知らない世界になってしまった。そして、ロシアがウクライナに戦争をしかけ、多大の無辜の市民が犠牲になっている。
我々の唄った反戦歌はもう忘れさらてしまったのであろうか?我々が唄ったメッセージは効果がなかったのか?
いち早く戦争の終結を望むものである。
前出、五つの赤い風船のメンバーでギタリストの中川イサトさんが亡くなり、思った次第である。
今は、そういう人たちがもは老人と呼ばれる世代になり、今の若い人たちにとって知らない世界になってしまった。そして、ロシアがウクライナに戦争をしかけ、多大の無辜の市民が犠牲になっている。
我々の唄った反戦歌はもう忘れさらてしまったのであろうか?我々が唄ったメッセージは効果がなかったのか?
いち早く戦争の終結を望むものである。
前出、五つの赤い風船のメンバーでギタリストの中川イサトさんが亡くなり、思った次第である。
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世の中には、運のいい人、悪い人、がいる。一所懸命にやっているのだが、旨くいかない、旨く行ったとしても、上司、隣人とかの成果にされ評価されない。「それを苦労してやったのは俺だぞ!」と声を上げたくても、あげられない。
また、さして努力もしていないのに、多大な成果をあげる要領のいい人もいる。若いころから、勉強もせず、なんの努力もせずに、たまたまスポーツが出来たというだけで、高校・大学と行き、コネで就職する人、特にコネが効く公務員になり、さして大した仕事もせずに、高額の収入を得る人もいる。そして老後は安泰なのである。
反面、真面目に苦労して勉強し、やっと入った大学を卒業するとき、急に不景気になり(かつてのリーマンショックの様な)就職に苦労。入った会社はブラック、または倒産の憂き目。
仕事中は真面目に取り込み、却ってそのことが煙たがられ、仕事そっちのけで野球の話をし、上司も野球が好きなため認められる人。仕事とは関係がないことをしていても認められるのである。
そして、問題が起きた時はトカゲのシッポ切りの憂き目。
いま私も何十年も一心不乱に家族のために働いてきたのだが、今のコロナ禍のなか下級老人になってしまったのが現実である。
要領よくやれなかった老人である。
また、さして努力もしていないのに、多大な成果をあげる要領のいい人もいる。若いころから、勉強もせず、なんの努力もせずに、たまたまスポーツが出来たというだけで、高校・大学と行き、コネで就職する人、特にコネが効く公務員になり、さして大した仕事もせずに、高額の収入を得る人もいる。そして老後は安泰なのである。
反面、真面目に苦労して勉強し、やっと入った大学を卒業するとき、急に不景気になり(かつてのリーマンショックの様な)就職に苦労。入った会社はブラック、または倒産の憂き目。
仕事中は真面目に取り込み、却ってそのことが煙たがられ、仕事そっちのけで野球の話をし、上司も野球が好きなため認められる人。仕事とは関係がないことをしていても認められるのである。
そして、問題が起きた時はトカゲのシッポ切りの憂き目。
いま私も何十年も一心不乱に家族のために働いてきたのだが、今のコロナ禍のなか下級老人になってしまったのが現実である。
要領よくやれなかった老人である。
12月8日は日本軍が米真珠湾を奇襲攻撃して80年目に当たる。新聞では数週間前から戦争の記事が多くなっている。今現在13日は少なくなってきたが。
体験者の生の声は貴重なものとして、なるべき欠かさず読むことにしている。これは本当に考えさせる記事である。半面、戦争を知らない世代(私もだが)、そしてさらに下の世代、小・中学生の意見がある。そのほとんどは、ありきたりの意見、あまり参考にならないのが事実である。
戦争はよくない(まったく同感である)、話し合いで解決が出来る等の意見である。小・中学生のまだ未熟な意見と思うが、残念ながら的を得ていない。
話し合いで解決がつかないから、争いが起こるのである。永久に平行線の身勝手な意見を取り上げることが出来ないので争いが起こるのである。そこの中では話し合いで解決できる余地などないのである。戦後、インドのパール弁護士も認めたようにその時はそうせざるを得ない状態まで行ったのである。戦争は残念ながら勝ったほうが正義となってしまう。そこでは公平な審議など望むべくもないのである。戦争反対を唱える前にその時の日本の状態、世界の情勢がどうだったかを学習してほしいものである。(決して戦争賛成を唱えているのではない)
もう少し若者は歴史の勉強をしてもらいたい。自虐思想からはそろそろ脱してもらいたいものである。
体験者の生の声は貴重なものとして、なるべき欠かさず読むことにしている。これは本当に考えさせる記事である。半面、戦争を知らない世代(私もだが)、そしてさらに下の世代、小・中学生の意見がある。そのほとんどは、ありきたりの意見、あまり参考にならないのが事実である。
戦争はよくない(まったく同感である)、話し合いで解決が出来る等の意見である。小・中学生のまだ未熟な意見と思うが、残念ながら的を得ていない。
話し合いで解決がつかないから、争いが起こるのである。永久に平行線の身勝手な意見を取り上げることが出来ないので争いが起こるのである。そこの中では話し合いで解決できる余地などないのである。戦後、インドのパール弁護士も認めたようにその時はそうせざるを得ない状態まで行ったのである。戦争は残念ながら勝ったほうが正義となってしまう。そこでは公平な審議など望むべくもないのである。戦争反対を唱える前にその時の日本の状態、世界の情勢がどうだったかを学習してほしいものである。(決して戦争賛成を唱えているのではない)
もう少し若者は歴史の勉強をしてもらいたい。自虐思想からはそろそろ脱してもらいたいものである。
久しぶりの、更新。前回は真夏。しかし今は秋真っ盛り。時の経つのは早いものです。自分としては平穏が一番。歳をとった証です。
夏休みです。もうすぐ7月も終わり、8月になります。毎日の酷暑日です。
今年は例年より、蝉が多いようです。我が家の胡桃の木にクマゼミがとまって鳴いています。
蝉の声を聞くと小学生時代、ランニングシャツを着て(少なくとも我が家にはTシャツなんてハイカラなものはなかった)半ズボン、タモを持って蝉採りに行ったことを思い出します。
夏の蝉の声はいいものです。夏休みだという感じがします。夏はやはり酷暑と言われても暑い方がいい。
今年は例年より、蝉が多いようです。我が家の胡桃の木にクマゼミがとまって鳴いています。
蝉の声を聞くと小学生時代、ランニングシャツを着て(少なくとも我が家にはTシャツなんてハイカラなものはなかった)半ズボン、タモを持って蝉採りに行ったことを思い出します。
夏の蝉の声はいいものです。夏休みだという感じがします。夏はやはり酷暑と言われても暑い方がいい。
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