昭和の時代(40年代から50年代)はフォークソングの全盛時代だった。後半はただの歌謡曲になってしまったのもあったが。初期のフォークは反戦歌、社会風刺、人生論を述べ、唄にするのが多く、聞いてうなずけるものが多かった。反戦歌にしては高石ともや、五つの赤い風船、外国ではボブ・デイラン、PPMなどである。世界中でも戦争を否定する唄を唄い、若者たちの支持を得、考えさせ、世界平和を訴えていた。
今は、そういう人たちがもは老人と呼ばれる世代になり、今の若い人たちにとって知らない世界になってしまった。そして、ロシアがウクライナに戦争をしかけ、多大の無辜の市民が犠牲になっている。
我々の唄った反戦歌はもう忘れさらてしまったのであろうか?我々が唄ったメッセージは効果がなかったのか?
いち早く戦争の終結を望むものである。
前出、五つの赤い風船のメンバーでギタリストの中川イサトさんが亡くなり、思った次第である。
今は、そういう人たちがもは老人と呼ばれる世代になり、今の若い人たちにとって知らない世界になってしまった。そして、ロシアがウクライナに戦争をしかけ、多大の無辜の市民が犠牲になっている。
我々の唄った反戦歌はもう忘れさらてしまったのであろうか?我々が唄ったメッセージは効果がなかったのか?
いち早く戦争の終結を望むものである。
前出、五つの赤い風船のメンバーでギタリストの中川イサトさんが亡くなり、思った次第である。
PR
Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
夢想
性別:
男性
ブログ内検索
最古記事
(11/04)
(11/04)
(11/07)
(11/09)
(11/12)
P R
カウンター