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 またもや、無職の30代の男の殺人事件が起きた。こういった事件が起こるたびに無職とは何だろうと思う。どうやって生活の糧を得るのか?少し前にの神戸の事件では、無職の男は生活保護を受けていたという、働く意思のない男だった。(賛否はあるだろうが働かなかったことは事実である)その結果、人を恨んで殺人に至ったのである。結果的に、殺人犯を養成するために、国は生活保護という税金を、彼に渡していたことになるのだが。犠牲になられた方は何とも空しいのではないか。
 労働は国民の義務である。「働かざる者食うべからず」ということをもっと浸透すべきである。
働けないのではなく、働かない人には断固厳しくすべきである。また、働かない人は、自分が働かないことにいろんな理由・屁理屈を付ける。労働とは理屈ではない。発汗である。
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 32年前の今日、僕たちは結婚した。その間、様々な苦労があった。おそらく一般的な人よりも、それは多いと思う。家庭崩壊の危機はなかったが、娘の病気、母親のボケなど、なんで『自分だけが・・・』という苦労。 しかし、子供は育ち社会人。まあ人並みの幸。
 もう、いいだろうと思う反面、まだ頑張りたいとの気持ちも。しかし、その頑張りは自分に向けられた頑張りであるところが、子育て時期との違うところ。
 何よりも、家族・仕事を大切にしてきた自分を子らに理解してほしい。まだまだ通過点。
 俳優の高倉健が亡くなった。高倉健といえば、晩年は味のある役者として銀幕を飾っていたが、その前は東映のヤクザ映画のスターだった。
 私が中・高生の時がピークで、当時実話であり、あまりにも生々しさに放映禁止になった映画もあり、劇中歌までも放送禁止にもなり社会現象にもなっていた。ところがイタリア映画「ゴッドファザー」は実話でありながら、テレビでも放送、劇中音楽は「ゴッドファザー愛のテーマ」としてスタンダードナンバーにもなっている。
高校時代に私は疑問を持つ。「日本のヤクザは禁止で外国のはいいのか?」明らかにおかしい。
 ただの西洋贔屓のような、不合理なことである。
 偉大な人、または有名人にはオーラというものがあるという。すなわち、何処にいてもその人にだけ光が当たるとういものである。私は一度だけだがそれを感じる人を見た。もう何年も前のことだが、子供が小さい頃デズニーランドに行った。入場した直後に人ゴミの中に、一人だけ浮いている人を見た。それはまさしく浮いているという表現が大袈裟でないくらいに、まわりの人間を視野に入れさせない人だった。
 その人こそが本日亡くなった桂小金治である。長年芸能界で活躍してきた人にはやはりオーラがある。
それ以来、そんな経験はない。
 中国では自然資源保護のためサンゴの狩猟を禁止しているという。そのため、日本近海に来て密漁をして中国内で売るという行為が多発しているという。日本産の赤サンゴは高級らしい。
 ところでこの密漁、最近は小笠原付近まで来て、その数100艘にのぼるという。この数は密漁と言えるのだろうか?100艘にもなれば密漁ではなく強盗だと思うのだが・・・・。
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