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 北朝鮮の指導者、キム=ジョウンをパロデイ化した「ジ・インタビュー」という映画がアメリカで作成された。放映までには北からの妨害(サイバー攻撃)妨害があったという。しかしそれに屈せず「言論・報道の自由」とし公開に踏み切ったという。さも新聞は北の国のサイバー攻撃を悪であるように報道している。
 しかし、待ってくれ。どんな国であれ一国の指導者を他国の者が批判、茶化すような映画を作ることは許されるのだろうか?当事者の国としては黙っていないことは当然である。別に北朝鮮の方を持つわけではないが、これは「表現・言論の自由」なのだろうか?
 同様にイスラム国を風刺した漫画を掲載したフランスの新聞社もテロ攻撃を受けている。もちろんテロは良くないことである。しかし、やはり他国を新聞・映画などの社会的影響が大きい媒体で非難することは良くないことではないだろうか。口では、「異文化を認め、理解することが大事」と言いながら、この行動はすっきりしない。程度の差こそあれ報復は待逃れないと思うニュースである。
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 パソコンの調子が悪かったのか、サーバーが原因なのか1ヶ月間、このページを開くことができませんでした。本日、復旧しましたので、これからも愚かなるひとりごとをボチボチ更新します。
 またもや、無職の30代の男の殺人事件が起きた。こういった事件が起こるたびに無職とは何だろうと思う。どうやって生活の糧を得るのか?少し前にの神戸の事件では、無職の男は生活保護を受けていたという、働く意思のない男だった。(賛否はあるだろうが働かなかったことは事実である)その結果、人を恨んで殺人に至ったのである。結果的に、殺人犯を養成するために、国は生活保護という税金を、彼に渡していたことになるのだが。犠牲になられた方は何とも空しいのではないか。
 労働は国民の義務である。「働かざる者食うべからず」ということをもっと浸透すべきである。
働けないのではなく、働かない人には断固厳しくすべきである。また、働かない人は、自分が働かないことにいろんな理由・屁理屈を付ける。労働とは理屈ではない。発汗である。
 32年前の今日、僕たちは結婚した。その間、様々な苦労があった。おそらく一般的な人よりも、それは多いと思う。家庭崩壊の危機はなかったが、娘の病気、母親のボケなど、なんで『自分だけが・・・』という苦労。 しかし、子供は育ち社会人。まあ人並みの幸。
 もう、いいだろうと思う反面、まだ頑張りたいとの気持ちも。しかし、その頑張りは自分に向けられた頑張りであるところが、子育て時期との違うところ。
 何よりも、家族・仕事を大切にしてきた自分を子らに理解してほしい。まだまだ通過点。
 俳優の高倉健が亡くなった。高倉健といえば、晩年は味のある役者として銀幕を飾っていたが、その前は東映のヤクザ映画のスターだった。
 私が中・高生の時がピークで、当時実話であり、あまりにも生々しさに放映禁止になった映画もあり、劇中歌までも放送禁止にもなり社会現象にもなっていた。ところがイタリア映画「ゴッドファザー」は実話でありながら、テレビでも放送、劇中音楽は「ゴッドファザー愛のテーマ」としてスタンダードナンバーにもなっている。
高校時代に私は疑問を持つ。「日本のヤクザは禁止で外国のはいいのか?」明らかにおかしい。
 ただの西洋贔屓のような、不合理なことである。
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