北朝鮮の指導者、キム=ジョウンをパロデイ化した「ジ・インタビュー」という映画がアメリカで作成された。放映までには北からの妨害(サイバー攻撃)妨害があったという。しかしそれに屈せず「言論・報道の自由」とし公開に踏み切ったという。さも新聞は北の国のサイバー攻撃を悪であるように報道している。
しかし、待ってくれ。どんな国であれ一国の指導者を他国の者が批判、茶化すような映画を作ることは許されるのだろうか?当事者の国としては黙っていないことは当然である。別に北朝鮮の方を持つわけではないが、これは「表現・言論の自由」なのだろうか?
同様にイスラム国を風刺した漫画を掲載したフランスの新聞社もテロ攻撃を受けている。もちろんテロは良くないことである。しかし、やはり他国を新聞・映画などの社会的影響が大きい媒体で非難することは良くないことではないだろうか。口では、「異文化を認め、理解することが大事」と言いながら、この行動はすっきりしない。程度の差こそあれ報復は待逃れないと思うニュースである。
しかし、待ってくれ。どんな国であれ一国の指導者を他国の者が批判、茶化すような映画を作ることは許されるのだろうか?当事者の国としては黙っていないことは当然である。別に北朝鮮の方を持つわけではないが、これは「表現・言論の自由」なのだろうか?
同様にイスラム国を風刺した漫画を掲載したフランスの新聞社もテロ攻撃を受けている。もちろんテロは良くないことである。しかし、やはり他国を新聞・映画などの社会的影響が大きい媒体で非難することは良くないことではないだろうか。口では、「異文化を認め、理解することが大事」と言いながら、この行動はすっきりしない。程度の差こそあれ報復は待逃れないと思うニュースである。
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