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 毎日数杯飲んでいるコーヒー、熱くなるとそのうちの何倍かはアイスコーヒーがいい時がある。あまり喫茶店に行くことはないですが、喫茶店でのアイスコーヒーはあまり頼まないです。
 喫茶店でのアイスコーヒーは、氷を入れたグラスに市販のペットボトルから注ぐだけのところがある。小さい喫茶店ではカウンターに座ればそれが目につく。それで400円なり。ちょっと手抜きではないか!
 数年前、名古屋の喫茶店でアイスコーヒーを頼んだところ、普通のホットコーヒー、間違えたのかなと思っていたら、氷を入れたグラスを持ってきた。これに暑いコーヒーを入れて飲むのである。なんとなく充実。少し前にその店がテレビで紹介されていた、この方法はこの店のこだわりだそうである。一本100円で買えるアイスコーヒー(一人分その何分の一)よりずっといいのはもちろんである。
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 時々行くステーキ屋さんがとなりの街にある。昨日も行ってきたのであるが。この店の男子用トイイレには、ビートルズの日本公演のポスターがある。66・6・30の日付がある。6・30はわたしの誕生日。それは関係ないが。本物なのかコピーなのかしらないが私もほしいもんである。
 さてこのビートルズ、賛否はあったがやはり偉大である。若者に「自由とは何か?」との問いかけを全世界にアピールした。この世代は私より少し上の世代であるが、やはり20世紀を代表する、オピニオンリーダであることは間違いなし。
 本日の中日新聞に、「老舗のヒミツ」と題して、地元の企業の岡本・ナベヤグループのきじがあった。操業は1560年(永禄3年)というから、織田信長が活躍していた時代だ。その会社の社長としての家訓は「政治に口を出すな」「遊興ビジネスに手をだすな」「番頭(グループ会社の役員)を大切にせよ」ということである。そして「それ以外は自由にやりなさい」という。
 いい家訓である。私がサラリーマン時代は、選挙があると会社の重役から「○○さんに投票しなさい「」と強制。しかし、私は性格上(強制が嫌い)、強制された候補者には入れたことがなかった。なぜ、そんなにも一所懸命になるのかも不思議であった。(金銭の授受があったらしい)
 遊興についてもしかり。こんな会社だから長く続くのだろう。
 19日の日曜日に岐阜市で「清流ハーフマラソン」があった。そこで作家井沢元彦さんが完走したという。59歳ということであるがまだまだ若くカッコイイ。なんでも第1回目からの連続参加だそうだ。氏曰く「岐阜城を見上げながら走れるコースは何度走ってもいい。長良川を渡る風が涼しく、気持ちいい。」
 私は、走るのは遠慮したいが、歩くことは好きだ。岐阜城のある金華山は毎年登っている。清流長良川を下に見てする登山は格別である。この時ほど岐阜に生まれてよかったと思うことはない。近近行きたいです。
 お年を召した方が、白髪をなびかせ、背筋を伸ばして山道を登る姿はカッコイイです。そんな年寄りになりたい。

ちなみ私は井沢元彦氏と偶然、安土で出会った。不謹慎ながら声をかけました。氏はもったいぶらずに答えてくれました。
 昨日、一昨日と初夏を思わせるような日です。本日は昨日より気温は低いですが、それでも初夏のような私にとってちょうどいいくらいの気候です。事務所の窓から見ることのできる田には水が入りました。そのためか窓から入ってくる風は気持のいい風です。梅雨は嫌ですが、夏は好きです。
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