娘が1歳4カ月になる孫とテレビの子供番組を見ていた。それが終わり、幼児の英会話の番組が始まったとたん、テレビを切った。娘は吐き捨てるように言う「ごめんなさい・ありがとうのような綺麗な日本語を話さないうちから英語をやるべきでない。」まさにその通りである。世のお母さん方は自分が英語が苦手だったからと言って、幼児期から英語を学ばせ、その結果、日本語(国語)も英語も不得意な子を量産している事実。単なる商業ペースに乗せられ、乗り遅れないとした結果である。
昨夜我が塾での国語の時間であるが、中学生で日付が読めないのである。一日ーイチニチ、二日ーニンチ、二十日ーニジュウニチとしか読めないのである。五日に至っては「ゴンチ」と読む。
かつてサラリーマン時代に営業所の子が五日を「ゴンチ」と何回も言っていたため、いたためられなくなって、「耳障りだから「いつか」と言ってください。」と言ったことがあった。やはり「ゴンチ」は綺麗ではない発音である。美しい日本語・正しい日本語を使ってもらいたい。英語学習をする前に・・・。
昨夜我が塾での国語の時間であるが、中学生で日付が読めないのである。一日ーイチニチ、二日ーニンチ、二十日ーニジュウニチとしか読めないのである。五日に至っては「ゴンチ」と読む。
かつてサラリーマン時代に営業所の子が五日を「ゴンチ」と何回も言っていたため、いたためられなくなって、「耳障りだから「いつか」と言ってください。」と言ったことがあった。やはり「ゴンチ」は綺麗ではない発音である。美しい日本語・正しい日本語を使ってもらいたい。英語学習をする前に・・・。
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この地区で最も優秀であるとされる名古屋大学の女子学生が殺人を犯したという。こうゆう事件が起こるたびに「偏差値教育の弊害」とか「最近の若者は・・・・」とのたまう輩が出てくる。
犯罪に限って言えば、残念ながら高学力・高学歴の人はそうでない人よりも圧倒的に犯罪率が少ないという統計もある。また、そのような人が犯罪を犯せば、それが少ないという理由だけで新聞紙上を賑わせることも事実である。毎日ほど、新聞には小さな記事で窃盗・わいせつ行為の記事が掲載されている。しかしそれを有名大学、または社会的地位が高い職業の人(教員とか医者、議員など)が犯せば前者とは比較にならないほど大きく記事が掲載される。それで、新聞を細かく読まない人は、そのような人ばかりが犯罪を犯すような錯覚に陥るのである。それを「偏差値教育のゆがみ」などとおかしな方向に話が進むのである。
私に限って言えば、子供の頃からの問題児はやはり学力が低い子ほどその率は多く、高学力の人は少なかったように思われる。(注・絶対ではない)
また、「最近の若者は常識も知らない」という人も多いが、今も昔も、知識が極端に少ない若者と知識豊富な若者がいる率も変わっていないと思う。(私の経験上)また、大学生の学力が低下しているという意見も聞くが、昔と異なり大学全入時代、低学力で入れる大学が出来たのが原因であり、それは全体を見ての判断ではない。今の若者、昔とあまり変わらないというのが私の意見。勿論生活様式は変化したことは事実であるが。
犯罪に限って言えば、残念ながら高学力・高学歴の人はそうでない人よりも圧倒的に犯罪率が少ないという統計もある。また、そのような人が犯罪を犯せば、それが少ないという理由だけで新聞紙上を賑わせることも事実である。毎日ほど、新聞には小さな記事で窃盗・わいせつ行為の記事が掲載されている。しかしそれを有名大学、または社会的地位が高い職業の人(教員とか医者、議員など)が犯せば前者とは比較にならないほど大きく記事が掲載される。それで、新聞を細かく読まない人は、そのような人ばかりが犯罪を犯すような錯覚に陥るのである。それを「偏差値教育のゆがみ」などとおかしな方向に話が進むのである。
私に限って言えば、子供の頃からの問題児はやはり学力が低い子ほどその率は多く、高学力の人は少なかったように思われる。(注・絶対ではない)
また、「最近の若者は常識も知らない」という人も多いが、今も昔も、知識が極端に少ない若者と知識豊富な若者がいる率も変わっていないと思う。(私の経験上)また、大学生の学力が低下しているという意見も聞くが、昔と異なり大学全入時代、低学力で入れる大学が出来たのが原因であり、それは全体を見ての判断ではない。今の若者、昔とあまり変わらないというのが私の意見。勿論生活様式は変化したことは事実であるが。
大人、大豊さんが亡くなられた。もとプロ野球のエースでありながら大衆的な飲食店を経営され、私も客として時々行っていた。大豊さん本人が給仕されているため好感を持っていたものである。出会ったころは体格も良く活き活きとしていたのだが、最後に合ったときは恐ろしいほど痩せて、店先にいることが気の毒なくらいであった。これで、この店に行くという楽しみが一つ減ってしまったものである。残念である。
北朝鮮の指導者、キム=ジョウンをパロデイ化した「ジ・インタビュー」という映画がアメリカで作成された。放映までには北からの妨害(サイバー攻撃)妨害があったという。しかしそれに屈せず「言論・報道の自由」とし公開に踏み切ったという。さも新聞は北の国のサイバー攻撃を悪であるように報道している。
しかし、待ってくれ。どんな国であれ一国の指導者を他国の者が批判、茶化すような映画を作ることは許されるのだろうか?当事者の国としては黙っていないことは当然である。別に北朝鮮の方を持つわけではないが、これは「表現・言論の自由」なのだろうか?
同様にイスラム国を風刺した漫画を掲載したフランスの新聞社もテロ攻撃を受けている。もちろんテロは良くないことである。しかし、やはり他国を新聞・映画などの社会的影響が大きい媒体で非難することは良くないことではないだろうか。口では、「異文化を認め、理解することが大事」と言いながら、この行動はすっきりしない。程度の差こそあれ報復は待逃れないと思うニュースである。
しかし、待ってくれ。どんな国であれ一国の指導者を他国の者が批判、茶化すような映画を作ることは許されるのだろうか?当事者の国としては黙っていないことは当然である。別に北朝鮮の方を持つわけではないが、これは「表現・言論の自由」なのだろうか?
同様にイスラム国を風刺した漫画を掲載したフランスの新聞社もテロ攻撃を受けている。もちろんテロは良くないことである。しかし、やはり他国を新聞・映画などの社会的影響が大きい媒体で非難することは良くないことではないだろうか。口では、「異文化を認め、理解することが大事」と言いながら、この行動はすっきりしない。程度の差こそあれ報復は待逃れないと思うニュースである。
パソコンの調子が悪かったのか、サーバーが原因なのか1ヶ月間、このページを開くことができませんでした。本日、復旧しましたので、これからも愚かなるひとりごとをボチボチ更新します。
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