402年前の今日、関ヶ原で天下分け目の戦いがあった。東軍、徳川家康74000と西軍、石田三成84000の戦いである。この数字は戦闘員だけの数字なのでその他の非戦闘員を加えると20万弱になると思われる。この規模は世界歴史上でもあまり例がない規模といわれる。そのためか成分の中には長宗我部盛親をはじめとする西軍の西国大名は戦う意義さえ分からず積極的に戦おうとはしなかった。また、豊臣秀吉により取りたてられ大名となった福島正則などは、家康の天下取りを見抜くことが出来ずに東軍に属し積極的に戦っている。(福島正則は同様の加藤清正とちがい大局的に物事を考えることができなかったようだ)そのため、数字の上では優る西軍の敗北。
私は「関ヶ原」という名を聞くだけでなぜか体の血が騒ぐ。また、この地を通るたびに周りを見渡し当時のことを想像してしまう。先月、この地を訪れ三成の陣笹尾山を訪れた。関ヶ原の人たちはこの歴史上の大事件を大切に扱っているようにも感じた。また、JRの関ヶ原役は美濃の地なのになぜか近江の匂いがする。
私の先祖はこの地で戦ったのであろうか?
私は「関ヶ原」という名を聞くだけでなぜか体の血が騒ぐ。また、この地を通るたびに周りを見渡し当時のことを想像してしまう。先月、この地を訪れ三成の陣笹尾山を訪れた。関ヶ原の人たちはこの歴史上の大事件を大切に扱っているようにも感じた。また、JRの関ヶ原役は美濃の地なのになぜか近江の匂いがする。
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