笠井智一氏が94歳で亡くなられた。ちょうど2週間程前氏の著書「最後の紫電改パイロット」を読んだばかりである。(2度目の読書)笠井氏といえばダバオ勤務の時当時の嫌われ者の憲兵を殴り、憲兵から本人を出せという要望を上官の菅野直氏の計らいでヤップ島に行きゼロ戦パイロットとして活躍。その後内地に戻され源田実氏のもとで紫電改のパイロットとなり本土上空を守った所謂エースパイロットである。
現代の戦後思想または戦前の思想云々で氏を評価することなどできないが、戦時中文字通り命をかけ本土を守ったパイロットが昭和・平成・令和と生きてきたことは私の感覚では随分重くすごいことである。そうゆう人が生きてきたのである。
現代の戦後思想または戦前の思想云々で氏を評価することなどできないが、戦時中文字通り命をかけ本土を守ったパイロットが昭和・平成・令和と生きてきたことは私の感覚では随分重くすごいことである。そうゆう人が生きてきたのである。
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