文科大臣の馳氏が、体罰はいけない。机をドンと叩くこともいけない。生徒を委縮させる行為だ。と述べ、また自分が高校の教員時代にレスリング部で竹刀が折れるくらいの体罰を行ったことに対し謝罪していた。馳氏と言えばプロレスラー時代には新日本プロレスの鬼コーチとして、新人には恐れられていた人物である。すなわち体罰を人一倍にやってきた人物である。
それが、大臣になったとたんの前述の発言。公人になり立場が変わったために建前論を述べだしたのである。元の総理の小泉氏も大臣時代は原発の必要性を述べていたが、政治家でなくなったとたん原発反対と唱えだしたことも同じようなものである。
いったい、政治家、教員というものは建前論のみのたまい、実態には目を瞑ることが昔からの言動。建前と理想論はあくまでも理想。実現不可能のことが多い。
さらに馳氏の言葉、「どの生徒も教師は信頼し合って、職員室でも気楽に話し、相談出来るような関係であらなければならない。」と。
そんなことが簡単に出来れば、なにも問題は起こらない。体罰という言葉さえも派生しない。馳氏は現場の教育を忘れてしまったのだろうか?
それが、大臣になったとたんの前述の発言。公人になり立場が変わったために建前論を述べだしたのである。元の総理の小泉氏も大臣時代は原発の必要性を述べていたが、政治家でなくなったとたん原発反対と唱えだしたことも同じようなものである。
いったい、政治家、教員というものは建前論のみのたまい、実態には目を瞑ることが昔からの言動。建前と理想論はあくまでも理想。実現不可能のことが多い。
さらに馳氏の言葉、「どの生徒も教師は信頼し合って、職員室でも気楽に話し、相談出来るような関係であらなければならない。」と。
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