歌手の田端義男さんが亡くなった。94歳ということである。歌謡曲が嫌いな私は、なぜか田端義男は好きだった。ナツメロの番組の中でも田端義男だけはきちんと見ていた。彼は歌がやさしく丁寧に歌う。いわば歌唱力があるのである。ギターを抱え(独学だそうだ)歌うのは、年をとっても様になっている。知らない人は若い子のマネをする時代遅れのおじいさんと映るのかもしれない。しかしこれは彼のオリジナルである。いわば若い人が彼のマネをしているようなものだ。
男なら
男なら 男なら 七つ転んで八つで起きる
富士を枕にごろ寝をきめて
天下取る日を 夢に見る
男なら やってみな
十九の春
私があなたに 惚れたのは
ちょうど十九の春でした
今さら 離縁というのなら
もとの十九にしておくれ
私が好んで口ずさむ歌である。
また、昭和の歌手が一人いなくなった。
男なら
男なら 男なら 七つ転んで八つで起きる
富士を枕にごろ寝をきめて
天下取る日を 夢に見る
男なら やってみな
十九の春
私があなたに 惚れたのは
ちょうど十九の春でした
今さら 離縁というのなら
もとの十九にしておくれ
私が好んで口ずさむ歌である。
また、昭和の歌手が一人いなくなった。
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