今、消費税が現行の5%から8%に上げることを国は論議しているという。我々小市民が反対しても上げることは止められそうもないが・・・・。
消費税が3%上がれば・・・・・。もし一カ月の生活支出が25万円とすると、一カ月で7500円、1年では九万円の支出増となる。生活支出が25万円といえば、平均的家族であればギリギリに近い金額である。(就学児童2人とした場合)しかし現行の5%であれば、計算上は年9万円の貯蓄が出来るのであるがそれは不可能となる。
最初3%で始まった消費税は政府見解では、「自動車が安くなる。」ということであった。つまり物品税がなくなり消費税3%となるからである。しかしこれは大きな落とし穴があった。自動車とはクラウン・ベンツの様な高級車のことであり、カローラのような大衆車は高くなったのである。同様にダイヤモンドは安くなったという。一般庶民には縁遠い、金持ち優遇の税制であった。
その結果景気は悪くなり、世間に消費税が浸透し慣れかけてきたときに5%に増税。せっかくよくなりかけていた景気はダウン。消費税を上げ税を増やそうという魂胆が逆に不景気になり国の税収が減少したということになったのである。
ちなみにデンマークでは品目により税率が異なり、生活必需品は低く、贅沢品は高いという。自動車は100%だという。その結果車の量は制限され、環境問題もクリアされつつあるという。日本は自動車を買い、ガソリンを消費することをむしろ進めているが・・・・。
我々ががんばっても上がる者は上がる。仕方がないか・・・・。
しかし、この文字通りの血税、日本が大嫌いで、世界中で悪口を言い、落としめようとする国にはやってほしくないです。
たかが3%、されど3%である。
消費税が3%上がれば・・・・・。もし一カ月の生活支出が25万円とすると、一カ月で7500円、1年では九万円の支出増となる。生活支出が25万円といえば、平均的家族であればギリギリに近い金額である。(就学児童2人とした場合)しかし現行の5%であれば、計算上は年9万円の貯蓄が出来るのであるがそれは不可能となる。
最初3%で始まった消費税は政府見解では、「自動車が安くなる。」ということであった。つまり物品税がなくなり消費税3%となるからである。しかしこれは大きな落とし穴があった。自動車とはクラウン・ベンツの様な高級車のことであり、カローラのような大衆車は高くなったのである。同様にダイヤモンドは安くなったという。一般庶民には縁遠い、金持ち優遇の税制であった。
その結果景気は悪くなり、世間に消費税が浸透し慣れかけてきたときに5%に増税。せっかくよくなりかけていた景気はダウン。消費税を上げ税を増やそうという魂胆が逆に不景気になり国の税収が減少したということになったのである。
ちなみにデンマークでは品目により税率が異なり、生活必需品は低く、贅沢品は高いという。自動車は100%だという。その結果車の量は制限され、環境問題もクリアされつつあるという。日本は自動車を買い、ガソリンを消費することをむしろ進めているが・・・・。
我々ががんばっても上がる者は上がる。仕方がないか・・・・。
しかし、この文字通りの血税、日本が大嫌いで、世界中で悪口を言い、落としめようとする国にはやってほしくないです。
たかが3%、されど3%である。
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