配偶者の身内にあたる者の話である。年齢は40歳くらいだろう、妻子(子は二人)の話である。真面目な男でとある工場に勤めていた。大手メーカーの子会社である。それがこのほど会社解散をしたという。そのためその年で職探しを始めるという。倒産ではなくて解散だから退職金はある程度出ていると思うが。それにしてもである。
マスコミでは景気はよくなったと言っている。これは何処を見ての判断だろうか?大手は下請け切り、派遣社員による人件費の削減ということでよくなっているという。これを良くなっていると言っていいのだろうか。
不況は真っ先に我々末端の労働者にやってくる。そして好況は最後にやってくる。そしてそのころには景気の後退が始まるの繰り返しである。
末端の景気がよくないのに、よくなったと発表するのはまるで戦前の大本営の様である。
真面目に末端で働く者が馬鹿を見るような世の中、なんとかならないのであろうか?
マスコミでは景気はよくなったと言っている。これは何処を見ての判断だろうか?大手は下請け切り、派遣社員による人件費の削減ということでよくなっているという。これを良くなっていると言っていいのだろうか。
不況は真っ先に我々末端の労働者にやってくる。そして好況は最後にやってくる。そしてそのころには景気の後退が始まるの繰り返しである。
末端の景気がよくないのに、よくなったと発表するのはまるで戦前の大本営の様である。
真面目に末端で働く者が馬鹿を見るような世の中、なんとかならないのであろうか?
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