今日は市内の通称「観音さま」の初観音の日である。正式には吉田山新長谷寺(きったさんしんちょうこくじ)というそうだが、関市民はすべからく「観音さま」と呼んでいる。またなんで「初」なのか。おそらく旧暦によることと思われるが・・・・。
子供の頃は遊び場だったが大人になって改めてみるとなかなかの寺院である。「美濃の法隆寺」とも言われるそうだ。
私が、子供の頃は初観音といえば飾り馬と呼ばれる馬(生きた本当の馬)が十数頭、装飾を施し出たものであり、これがハイライトでもあった。しかし、十年ほど前だろうか、行った時は小さなポニーが1頭のみで何か寂しさが感じられた。
また、私が小学生だった時は、なぜかこの日は職員会議があり、午後からは授業なし(ちなみに関祭りの4月15日もそうだった)私たちは喜び勇んで観音さまに行ったもんである。しかし、なぜか職員会議に出ているはずの先生にバッタリ出会ったりする、不思議なこともあった。
また、秀才ぶった子が、「初観音では屋台の食べ物なの不衛生なものは食べないようにしましょう。」と言っていたが、たこ焼きを歩きながら食べていたりもしていた。
不思議な光景が多かった・・・・。
本日、平日であるばかりでもないが、喜び勇んで観音さまに行く自分が現れないことも悲しいものである。
子供の頃は遊び場だったが大人になって改めてみるとなかなかの寺院である。「美濃の法隆寺」とも言われるそうだ。
私が、子供の頃は初観音といえば飾り馬と呼ばれる馬(生きた本当の馬)が十数頭、装飾を施し出たものであり、これがハイライトでもあった。しかし、十年ほど前だろうか、行った時は小さなポニーが1頭のみで何か寂しさが感じられた。
また、私が小学生だった時は、なぜかこの日は職員会議があり、午後からは授業なし(ちなみに関祭りの4月15日もそうだった)私たちは喜び勇んで観音さまに行ったもんである。しかし、なぜか職員会議に出ているはずの先生にバッタリ出会ったりする、不思議なこともあった。
また、秀才ぶった子が、「初観音では屋台の食べ物なの不衛生なものは食べないようにしましょう。」と言っていたが、たこ焼きを歩きながら食べていたりもしていた。
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本日、平日であるばかりでもないが、喜び勇んで観音さまに行く自分が現れないことも悲しいものである。
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