最近、面白い本に出会うことが少なくなった。私の好きな司馬遼太郎氏の作品を何度も読み返している。しかし今般、山岡荘八の『徳川家康』を再度読むことにした。初めて読んだのは大学時代(30年以上前)。2年前まで大学生だった息子が読み終えたので再読の決意。自分が大学生の時大学の生協で買った本を親子2代で読むことになった。カバーは生協の昔懐かしい茶色のカバー。この年になって新たな発見があるかもしれない。まあこればかりでなく知識の偏りを避けるため他の本を織り交ぜて読むため、半年から十カ月くらいの予定。いい本はゆっくり読もう。全二六巻、460ページ平均だから、460×26=11960ページ。ちなみに値段は当時の値段で1冊360円。生協価格で1割引きだった。
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