一年で一番嫌な季節がやってきた。スギ花粉が飛ぶ季節である。年を取ったためか年々症状は軽くなっていくのだが、それでも嫌なものである。思えば私の青春時代は花粉症との対決だった。高校2年のときに発症、それ以後この季節は地獄の苦しみを味わってきた。今でこそ社会で認知されているのであるが、当時は精神的なもの、我儘で甘い物好き、やる気のないものがかかると言われてきた時もあった。ちなみに私は我儘であることはまま認めますが、子供には珍しく甘いもの、とくに饅頭などは嫌いでした。(今もあまり好きな方でない)
特に嫌な思い出は大学受験と重なっていたことである。そのため勉強の効率は極端に下がり、志望校とされる大学はことごとくダメであった。本当に春を恨んだものである。当時は医者も驚くくらいの悪性であり、薬は常人の3~5倍も飲んでいた。人に聞かれると「風邪ですか?」と言われ、「花粉症」が認知されていないため、その説明にも面倒だった。本当に花粉症患者は肩身の狭い思いだった。
不思議なことに、花粉症最盛期に風邪をひくと症状が軽くなるため、いい時もあった。少なくとも風邪で薬を飲んでいれば夜は寝れるのである。花粉症は夜寝られないのが本当につらい。
布団なんか干したらその夜は地獄である。
まあこれからしばらくの間は窓も開けず、なるべく外出しないでいます。
特に嫌な思い出は大学受験と重なっていたことである。そのため勉強の効率は極端に下がり、志望校とされる大学はことごとくダメであった。本当に春を恨んだものである。当時は医者も驚くくらいの悪性であり、薬は常人の3~5倍も飲んでいた。人に聞かれると「風邪ですか?」と言われ、「花粉症」が認知されていないため、その説明にも面倒だった。本当に花粉症患者は肩身の狭い思いだった。
不思議なことに、花粉症最盛期に風邪をひくと症状が軽くなるため、いい時もあった。少なくとも風邪で薬を飲んでいれば夜は寝れるのである。花粉症は夜寝られないのが本当につらい。
布団なんか干したらその夜は地獄である。
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