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 本日の中日新聞で、沖縄戦の記事があった。我がブログでも4月1日に八原博道について述べたが、今度は民と軍の関係について。沖縄戦では軍は民間人に対し、自決を命じたという説がある。(大江健三郎氏による)また、軍関係者はそんな命令はなかったとされている。ここで両者のくいちがいが出てくる。まず、命令というものは軍の中でのことであり、それが民に及ぼすことは越権である。しかし、民は命令されたという。軍と言えども人間である。決して「死ね」という言葉は使わなかったと思う。しかし、軍の方はそのニュアンスを込めた言い方をしたはずである。民間人に手榴弾を渡し、「いざというときは、辱めを受けることのないように。」と渡したはずである。
 当時、辱めとは捕虜になることである。それはあくまで軍隊の中のことである。民間では通用させる必要はなかった。
この言葉は、「いざというとき手榴弾を敵に投げ防衛せよ。」とも取れるし「いざとなったら捕虜となることなしに自殺せよ。」とも取れるのである。そして多くの者は後者の方に解釈した。
 これは言われる方としては「自決せよ。」の命令なのである。だいたい民間人に武器を渡すということから、この解釈になるのである。このくいちがいは、軍の責任逃れともとれるのであるが・・・・。
 無意味に死んでいった純真無垢の沖縄県人の悔しさは計り知れない。無念である。
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