もうずいぶん昔になるが、司馬遼太郎の「竜馬が行く」の禁門の変の当たりを読んでいた。長州の来島又兵衛が御所に突入し、馬上で指揮中鉄砲で撃たれ、落馬、そして槍で突かれ、その槍が腹部貫通し死ぬという内容だった。あまりにも衝撃な内容であり、その部分が記憶に残っていた。それから数日後、夢の中でなぜか私は来島又兵衛になっていたのである。馬上にいるところ狙撃され落馬、そして反値側に槍先が抜けるほどの貫通される。夢の中であるが不思議な痛みが残り、夜中に間が覚めた。その時点で自分は来島又兵衛だったと気づく。自分でも面白い夢だったと思いながらなぜか冷や汗。
先々週の「西郷どん」はこの禁門の変であった。来島又兵衛役はプロレスラーの長州力。どんな死に方かを興味持ってみるが、鉄砲で狙撃されあっけなく最後。あまりにもあっけなさにちょっと残念。また、その日の番組では「池田屋騒動」もやっていたが、数秒の間。欲を言えばもう少し見所がほしかった。夢の再来を期待したのだが・・・・。
先々週の「西郷どん」はこの禁門の変であった。来島又兵衛役はプロレスラーの長州力。どんな死に方かを興味持ってみるが、鉄砲で狙撃されあっけなく最後。あまりにもあっけなさにちょっと残念。また、その日の番組では「池田屋騒動」もやっていたが、数秒の間。欲を言えばもう少し見所がほしかった。夢の再来を期待したのだが・・・・。
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