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 昨年の12月26日(偶然にも家康の誕生日)から読み始めた山岡荘八の「徳川家康」を昨日読み終えました。秋ごろまでかかると思っていましたが、まさにそのとおり。学生時代にも読み、この年になり再読し新たな感動、新たな発見。最初読んだ時は、片桐且元の無能さに腹が立ったが再読後は以下に豊臣家と徳川家のために骨折り、苦悩したかが読んでいて切なくなるくらい。残念だが家康とは一枚も二枚も役が違う。うまくいいくるめられる苦悩。本当に切ない。反面家康のタヌキぶりが目立つ。
 ちなみに家康のイメージはこの山岡荘八が造り上げ日本人の家康像になったと言われる。
 全26巻400字詰め17400枚の大作は世界最長の小説と言われている。世界最長といえば東京スポーツ社の桜井康雄の「大日本戦史」は38巻、これも世界最長と言われるがどちらが長いのか解らない。この「大日本戦史」も2回読みました。
 読書は楽し!
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