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世界文化遺産の登録・承認でまた韓国が強制労働があったため、認めないとの横やりがあった。最終的にはお互いの文化遺産を認め合い登録ということになったのだが、一筋縄にはいかなかった。
 さて、労働というものにはいつの時代でもある程度強制性がある。生活の糧を稼ぐという労働には当たり前であり、その代償として賃金をもらうのである。それが炭鉱であれ工場であれである。人は労働が嫌な時もある、それが当然である。しかし、ある程度自分を偽って代価としての糧のため労働をするのである。 
 ましてや、戦時中の軍隊に本心から望んで入って行った人などいるのだろうか?生活のため選択肢のなかにあっただけである。どの人も出来れば平和に家族団欒に暮らすことを望んでいたのである。ましてや収集礼状などは誰も受け取りたくはなかっただろう。ただ、時代が許すことがなかったのである。それは慰安婦につても同じことである。
炭鉱労働者、慰安婦の中には日本人もいたのである。否、日本人のほうが圧倒的に多かったのである。
 戦後70年、もうそろそろ歴史の中に埋没していい時期ではないだろうか。


追伸
 アメリカのネットでの発言。
カミカゼ行った人は英雄である、しかしそれに対し防御し戦った自分の先祖も英雄だ。


アメリカ人らしいからっとした感情である。


誰もが強制されていたのである。
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