今日は、市内の中学校の卒業式である。今現在行われている時刻である。
卒業式といえば、小・中・高と私はあまり感傷的にはならなかった。しかし、大学の卒業式はそうではなかった。私の通った大学は横浜市内の丘の上にある。電車を降りしばらく歩くのであるが、丘に登りついたときにマリンタワーが見える。毎日くらい見ている景色である。卒業式の当日、その丘の上でマリンタワーを見た時、なぜか急に涙がこぼれそうになった。
毎日見ているこの景色、明日から見ることが出来ないと思うと、なぜかすべてが終わったと感じたものである。
式が終わり、研究室で談話、飲食、その後帰るのであるが、やはり丘の上でもう一度マリンタワーを見た。目に焼き付けるように。そして二度と振り返らないと心に決め、涙を抑え帰ったのだった。青春の第1章が終わった日である。
卒業式といえば、小・中・高と私はあまり感傷的にはならなかった。しかし、大学の卒業式はそうではなかった。私の通った大学は横浜市内の丘の上にある。電車を降りしばらく歩くのであるが、丘に登りついたときにマリンタワーが見える。毎日くらい見ている景色である。卒業式の当日、その丘の上でマリンタワーを見た時、なぜか急に涙がこぼれそうになった。
毎日見ているこの景色、明日から見ることが出来ないと思うと、なぜかすべてが終わったと感じたものである。
式が終わり、研究室で談話、飲食、その後帰るのであるが、やはり丘の上でもう一度マリンタワーを見た。目に焼き付けるように。そして二度と振り返らないと心に決め、涙を抑え帰ったのだった。青春の第1章が終わった日である。
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