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 私は、野球にあまり興味がない。というよりテレビの中の世界は他人事であり、力を入れて応援することもない。また、なぜ大の大人がプロ野球、高校野球に一喜一憂するのだろうか不思議な気がする。
 また、野球にのめりこんでいる人は、はっきり言って嫌いである。社会全体が、野球を応援することが当たり前であり、野球をやっている『俺を見習え。俺はすごいのだ。』という態度をあからさまにとる人がいるからである。そして、中学・高校でも野球部は特別扱いにする場合がある。曰く、野球部は掃除をしなくてもよい(練習のため)野球部は他クラブに比べ極端に部費が多い。グランドは、他クラブを押しのけ、一番広く使う。少しでもその区域に入ったら、大声で罵倒する。曰く、野球部は下校時刻を守らなくてもよい。私は文科系の部活であったため、部室に電気がついていると先生がやってきて、「下校時刻だから、早く帰れ。」と言われたことがあった。私は言った。「野球部には注意しないのかね?」先生曰く、「まあ、いいじゃないか。早くかえりなさい。」と急にやさしくなった。また、試合は全校生徒で応援に行かなければならない。(私はは行かなかった)そして試合に負けても知らんぷり!
 大学に入り、大学野球があったが、怖い上級生の応援団が、下級生に頭を下げ「応援に来てください。」と懇願する。そして試合に負けたら学内に、謝罪と応援に対する感謝の文が掲示された。これがスポーツマンなのではないのだろうか?
別に謝罪しなくてもいいのだが、感謝はするべきである。
 社会人になって、「あまり野球に興味がない。」なんて言うと、相手はまるで宇宙人を見たような顔をし野球の素晴らしさを延々と話す。「スポーツ観戦は、プロレスくらいだ。」といえば「いいかよく聞け。プロレスは八百長なんだ。」と諭す。八百長であろうかなかろうか面白ければいいのでないか。その人は映画を否定するのだろうか?映画はもちろん意図的に造られたいわば架空の世界である。(たとえ、それが実話であろうとも)務めた会社でも仕事中は野球の話はどれだけしてもいいが、他の話はタブーというおかしな企業にもいました。
 また、市会議員も「甲子園の応援のため」と言って市議会をボイコットした議員もいる。その議員曰く「私は間違ったことはしていない。」と開き直る。もし、これが野球に関係がないところ(たとえば風俗)なんか行ったら、即辞職だろうな。問題はどこに行ったかではなく、『議会をボイコットした』ことであるのに・・・・・・。
 私が、職場を改装工事をお盆までにやってくれと頼んだところ、盆前に業者はプッツリと来なくなった。仕事の関係上、期限もあるしイライラして業者の電話をしたら甲子園に応援に行っているという。「お前はそんでも職人か!」と電話で怒り飛ばしたこともありました。職場放棄である。
 話が過激になりましたが、残念ながらこの国は野球は特別あつかいされている。また野球をやっている人は特別扱いされて当然と思っている人もいる。そのおごりが中学・高校に蔓延しスクールカーストの頂点に立っていることも事実である。教育とは全員が同じ様に扱うことではないだろうか。また、スポーツは自分の好みで行うのであり、決して学校・地域の名誉のために行うものではない。スクールカースト・イジメなどは結局、社会が作り出すのである。
 この問題を解決するのは教育・社会を根底から変えていかなければならない。文科系の人間でも情熱を燃やしている子もいるのである。
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