若いころプロレスが好きで、猪木、タイガージェット・シンの対決などハラハラしながら見ていたものである。その後、各団体の分裂、そして中傷(特にU系)に辟易していた。あるときは数あるインディ団体にも興味を持ったものである。
しかし、インディといえばむやみやたらのデスマッチ、または覆面レスラーの飛んだり跳ねたりのサーカスプロレス、またはおふざけプロレスと相場が決まっていた。その影響は老舗の新日本・全日本にも少なからず影響を与えている。また、少し見ないうちに、所属団体が変わっていたりして、面白くないものになっていた。また老舗団体でもチャラチャラした茶髪の派手な衣装のレスラーがメーンエベンターとして登場することになった。はっきり言って面白くないのである。プロレスが衰退するのもやむえないというところである。
しかし、久しぶりに見るといい選手がいた。大日本プロレスの関本大介である。大日本といえばデスマッチ路線のなかで正統派の黒のショートパンツでいわばその団体の中ではなじめないようであった。しかし、全日本のアジアタックを岡林とともに手にしたときから最近にはないいいレスラーになる。基本がしっかりしているのだ。奇をてらった技もなくオーソドックスなわざをつかう。(逆エビなんか特にそうである)また、ジャーマンがすごい、ぶっこ抜きジャーマンといわれ、力で投げる。すごい技である。プロレスは結果が決まっている所謂なれあいであることは衆目の事実である。とくに高度な技は、掛けられる方の協力がいるというのだが、これはそんな感じがまったくない。見ていてすごいと感じさせる。
おそらく大日本の小鹿社長が基礎からきちんと教えた秘蔵の弟子なんでしょうね。
しかし、インディといえばむやみやたらのデスマッチ、または覆面レスラーの飛んだり跳ねたりのサーカスプロレス、またはおふざけプロレスと相場が決まっていた。その影響は老舗の新日本・全日本にも少なからず影響を与えている。また、少し見ないうちに、所属団体が変わっていたりして、面白くないものになっていた。また老舗団体でもチャラチャラした茶髪の派手な衣装のレスラーがメーンエベンターとして登場することになった。はっきり言って面白くないのである。プロレスが衰退するのもやむえないというところである。
しかし、久しぶりに見るといい選手がいた。大日本プロレスの関本大介である。大日本といえばデスマッチ路線のなかで正統派の黒のショートパンツでいわばその団体の中ではなじめないようであった。しかし、全日本のアジアタックを岡林とともに手にしたときから最近にはないいいレスラーになる。基本がしっかりしているのだ。奇をてらった技もなくオーソドックスなわざをつかう。(逆エビなんか特にそうである)また、ジャーマンがすごい、ぶっこ抜きジャーマンといわれ、力で投げる。すごい技である。プロレスは結果が決まっている所謂なれあいであることは衆目の事実である。とくに高度な技は、掛けられる方の協力がいるというのだが、これはそんな感じがまったくない。見ていてすごいと感じさせる。
おそらく大日本の小鹿社長が基礎からきちんと教えた秘蔵の弟子なんでしょうね。
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