昨日、太田宿に行った。まったく思いつきの様な外出である。自宅から車で20分位の距離である。そこで脇本陣の門を見ていたところ、一人のお年をめした方が話しかけてきた。話していると、脇本陣を家とする、代々の方だという。彼曰く「私の家に来ませんか?皇女和宮に関する者があります。ご覧になりますか?」と、そこで断るのも失礼だと思い、お邪魔知することに。
入ってビックリ、皇女和宮が宿泊時に使用したという食器が数多く並べられ圧倒される。また天狗党の武田耕雲斉が使用した兜を何気なく持ってきて、私の目の前にトンと置く。確か雑誌か博物館で見たことのあるものである。それが何気なく目の前にあり興奮もする。手に触れることももちろんできたが、恐れ多くて拝見だけ。これは、百年公園内にある岐阜県博物館で3年程展示されていたという。(私は、そこで見たのかもしれない)また、山岡鉄舟の書もあり、驚くほどの宝のやまであった。これが個人蔵であることがすごい。しばらく、見とれ、心は幕末へ。
誘ってくださったF氏に感謝。遠くに行かなくても、旅の浪漫は近くにあるものである。
入ってビックリ、皇女和宮が宿泊時に使用したという食器が数多く並べられ圧倒される。また天狗党の武田耕雲斉が使用した兜を何気なく持ってきて、私の目の前にトンと置く。確か雑誌か博物館で見たことのあるものである。それが何気なく目の前にあり興奮もする。手に触れることももちろんできたが、恐れ多くて拝見だけ。これは、百年公園内にある岐阜県博物館で3年程展示されていたという。(私は、そこで見たのかもしれない)また、山岡鉄舟の書もあり、驚くほどの宝のやまであった。これが個人蔵であることがすごい。しばらく、見とれ、心は幕末へ。
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