少し寒くなって来た。そろそろ鍋料理が恋しい季節である。鍋と言えば、時としてそれを取り仕切る鍋奉行と言う者がいる。食べようとすると「まだ早い。」「食べる順番が違う。」「○○は先に入れろ。」とかいうのである。そして、自分の知識をひけらかすのである。この場合他の者はあまりいい感じはしない。どの順で食べようが、どういう状態で食べようが本人の勝手である。いちいち食する時までうんちくを傾けるのはいかがなもんだろうか。酒の席でも、まずはじめに脂の乗った刺身から食べ、胃に粘膜を作り、それで酒を飲むべきだと言われたこともあるが、大きなお世話である。
むかし、笑点で入門コーナーというのがあり、すし職人が出ていた。当時の司会の南伸介が尋ねる「すしはどうゆう順番で食べるのでしょうか。」職人曰く「ありません!。食べたいものを食べればいいのです。」なんとすばらしい答えなんだろうと思ったものである。食のうんちくは嫌なものである。
むかし、笑点で入門コーナーというのがあり、すし職人が出ていた。当時の司会の南伸介が尋ねる「すしはどうゆう順番で食べるのでしょうか。」職人曰く「ありません!。食べたいものを食べればいいのです。」なんとすばらしい答えなんだろうと思ったものである。食のうんちくは嫌なものである。
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